2017年 第70回岩手芸術祭美術展〈洋画部門〉に
4年連続で入選いたしましたことはたいへん嬉しく喜びでございます。
『さっこら~ちょいわやっせ』の【さっこら】は【幸呼来】と書きます。
藩政時代より踊り受け継がれてきた独特の掛け声です。
羅刹(らせつ)という鬼を三つ石の神が捕らえ、祝ったのが始まりです。
また、悪さをしないことを誓わせた「石」に「手形」で「岩手」という地名になったということ。
その祝いのさんさ踊りに「伝統さんさ」があります。
かねがねの念願でありました、伝統さんさ「もいち」の皆様の、私が初めて拝見しました時の演舞の感動を描いてみました。大場敬子
あなたとアートを楽しみたい・・
世界の総人口は 6,941,907,000人(約69億人)
その69億人の・・ 数だけアートは存在する。
生まれたばかりの赤ちゃんからお年寄りの方までアートだ!
命の誕生の産声は音階を持って私たちに感動を与える・・ 空気を伝わって聞こえるその音は芸術の何物でもない!
年齢を増すごとに髪の毛は白くなり 顔のしわは増える・・ その白髪は、人生の冠という飾りとなるアートだ! 顔のしわは、幾年月相手と話し笑い喜怒哀楽を楽しんできたかを物語るアートだ!
アートをアートだ!『芸術は爆発だ!』と感動し、鳥肌が立ち、涙が溢れ流れるほど心揺るがすものをアートだといえるのは私たちが人間だから・・。
サンテミリオン画廊は「心が喜ぶアート」「心豊かになるアート」「明日への活力となるアート」を展示したいと考えています。人の数だけ、感じ方も違います。一つの作品を10人の人が鑑賞したら、10通りの鑑賞があります。
安比高原ペンションサンテミリオン内に作品を展示いたしております。是非、お泊りいただきまして、鑑賞いただけますようにお願い申し上げます。
2016年 第69回岩手芸術祭美術展〈洋画部門〉に3年連続で入選いたしましたことはたいへん嬉しく喜びでございます。
一生懸命にはたらく女性の美しさをテーマにメキシコの花市場で働く女性たちを明るく描いてみました。
世界中の、元気に働く明るい女性たちから元気をいただけるそのような絵をたくさん描きたいと思います。大場敬子
大自然豊かな「十和田八幡平国立公園」は人の体と心に鋭気を与えます。
恵み豊かな「安比高原」を住まいとさせていただいておりますことに、日々感謝せずにはいられません。この感謝の気持ちを形に表したく、昨年に引き続き「岩手の大地」をテーマに描かせていただきました。
連なる山々の白銀の世界は、ブランドといえます安比高原スキー場の純白の中の華やかさ!南部富士と呼ばれます岩手山の山すそに広がります優しさは、空の青と森林の緑の究極のハーモニーです!
ここ八幡平市の「あしろの花農家」の方々の世界に誇るりんどうの・・りんどうに恋するその心が「恋紅」となり、鑑賞します私たちに囁きかけます。・・・そのような思いで描かせていただきました。
南部富士と呼ばれます美しい岩手山
あしろのりんどう畑
世界初の品種 赤いりんどう 「恋紅」 の 可愛らしさと美しさ
雄大な自然の中で凜と咲き誇るその様子と安代りんどうのロゴモデルになりました 青いりんどうを、赤と青のりんどうを欲張って、心を込めて、描かせていただきました。
安代りんどうのロゴとなりました青いりんどう&世界初の赤いりんどうは、長年「りんどう」に携わりご尽力されました関係者様より、わたくし自身まだ拝見いたしておりません「恋紅」の写真をお借りいたしまして制作させていただきました。心より深く感謝申し上げます。
花栽培農家の皆様の努力と赤いりんどう「恋紅」が、ペンションサンテミリオンから全国の皆様へ「 岩手山に恋紅の安代りんどうの名のごとく優しいポッと赤くなる心と体の八幡平」のイメージで届きますように願わずにはいられません。
【岩手山に恋紅の安代りんどう】油彩 80号は、ペンションサンテミリオンレストランに展示されております。ご覧になりにいらしてください。お待ち申し上げております。 ペンションサンテミリオンママ 大場敬子
第67回岩手芸術祭美術展 〈テーマ:輝く文化 広がる未来 絆深まる岩手の大地〉
安比高原ペンションサンテミリオンのママの作品が入選し、展示されました。
第4期 【洋画・彫刻】2014年10/31~11/3 岩手県民会館 展示室
【八幡平 山ぶどう ローリングベル 】 油彩 80号 大場敬子
岩手の復興、岩手八幡平市の地域創生を願い描いたという作品。
岩手県は全国一の山ぶどうの生産地で、とりわけ八幡平市は県内最大の収穫量を誇ります。さらに、健康に良いとされます山ぶどうの、鈴のようなイメージから「鈴が鳴る;ローリングベル」と可愛らしいネーミングをつけました。多くの方が八幡平市を訪れ、大自然が育んだ「地域の特産品」や「地産地消での美味しい食べ物」をたくさんお買い求めいただき、お召し上がりいただきたい。
また、地域から生まれた「安比塗」「安比焼」「木工作品」などはお土産にお買い求めいただきたい。
大いに岩手の観光旅行、十和田八幡平に訪れていただき、春夏秋冬の良さを楽しんでいただきたいという思いを込めました。
八幡平市の「観光立国」を掲げております! 住まいとしております「安比高原」はブランドです!そして「岩手山」は南部富士とも呼ばれますほどの、世界遺産に匹敵しますほどの、美しい山です!
岩手八幡平インターから、数珠つなぎになりました安比高原までのレインボーライン。「再び訪れよ」という願う気持ちで描きました。
ご鑑賞いただけますなら幸いと存じます。 大場敬子
「模写:可愛いイレーヌ F10号」をレストランに展示させていただいておりました。
「草花の束を持つ少女」「読書」「縫物をする若い女」を製作中です。予定は加えて10点ですが、楽しみつつ予定枚数が描けますか・・頑張らせていただきますので、どうぞご来館くださいますようにお願い申し上げます。 アトリエkei 大場敬子
【サンテミリオンガーデン薔薇2015 vol.1】A4 水彩 16,200円*5点シリーズで薔薇は共通で背景が異なります。「vol.1 サンテミリオンのお庭に咲く薔薇」 です。
沢山のお花に囲まれて冬を過ごせましたら、安比の厳冬も楽しくてうれしくて・・つぼみの成長の春に向かって花開くその時を待ち焦がれて、心も膨らむ~♪ となりますね・・。
安比高原に降り積もる「真っ白な雪の華」は、毎日、手の代わりとなります「雪かきシャベル」なるものが、足元に・・ひざ丈ほどにも押し寄せてきます花びらを・・愛おしくも勢いよく遠くへと散し、舞い上がる様子など・・ため息が出るほどにきれい・・です・・けれど・・。
花はいいです~♪
薔薇の花は人の心を揺さぶります・・。
真紅に染まる大輪の薔薇は心がドキドキします・・。やさしいサーモンピンクの薔薇は心の痛みをそっと和らげてくれて・・。 トパーズ色に小さく花びらを開く、小ぶりの薔薇は唇から吐き出したい日々の憂さに潤いを与えてくれるかのように馨しい香りをメロディに添えて放ちます~♪
サンテミリオンのお庭に、その時期が来ますと、薔薇の花が咲きます・・。
今は、真綿のように降り積もる雪の下の・・下の方で、花開くその日~ ローズカーマイン色のその薔薇が~ 春の暖かな、木漏れ日の優しい春の~ その芽吹く日を楽しみにじっと耐えています・・。
ブログをご覧いただいております方にささやかながらプレゼント♪ サンテママの大好きな「薔薇の花」をプレゼント~♪
「サンテママの描いた薔薇の花」をプレゼントさせていただきます。
「シリーズvol.1~5【サンテリオンガーデン薔薇2015】A4 水彩 16,200円」を、ご希望の方にプレゼントさせていただきたいと考えております。
「ママのおもてなし」といたしまして、心を込めて作品制作させていただきたいと思います。作品は仕上がり次第、ブログにてご紹介いたします。ご希望のものをお申し付けください。
【サンテミリオンガーデン薔薇シリーズ】vol.1~5 作者、ペンションサンテミリオンママのからのプレゼントをお部屋や玄関に飾っていただけますなら幸いと存じます。ご宿泊のご予約をお待ち申し上げております。
【サンテミリオン画廊とペンションサンテミリオンの共同企画 】のご案内をさせていただきます。
ペンションにお泊りいただきますお客様 展示されております絵画との出会いがありましたら・・
絵画が10%OFFになり、サンテミリオンワインがご夕食時に提供されます‥。
ワインの最高峰 “サンテミリオンワイン”‥ エレガントで芳醇な薫り‥重厚な味わい
オーナーシェフのこだわりソースでいただくの柔らかいステーキにぴったりです‥。
恋に落ちた絵と飲む芳醇なワインの香りとふくよかな口当たりを楽しんでください・・
パステルでレッドカラーを描く。
「カラー」の花言葉は、「清純、乙女のしとやかさ」「情熱的、熱血」「歓喜、素晴らしい美」…
白のカラーは切り花はもちろん植木鉢でも人気です。カラーは葉も楽しめて、お部屋をお洒落に演出してくれます。サンテミリオンのエントランスにも2鉢あり、お客様のお越しをお待ちいたしております。
今回のご紹介作品
「レッドカラーあなたへの想い・・」は、色が「レッド」の新種のカラーを描いたそうです。
ベルベッティなレッドで柔らかさの中に弾力があり「生命感を印象付ける」作品です。
花言葉が示すような「情熱的で素晴らしい美」を感じませんか?!
絵画で心を養い、八幡平安比高原の自然の美で心にリラックス~♪
心の情熱 心に充電 安比高原にいらしてください・・。
カウンターバー檜です‥
私の好きな女性が果物が大好きでね・・
特に「ラ・フランス」が好きなんだ
冷蔵庫で冷やしておいて・・半分に切って・・ 芯を取り除いて・・
そして、美味しそうにスプーンで食べるんだ・・
「ラ・フランス」はその名前の通り フランスで発見された品種
でも・・本国フランスなどヨーロッパ各国では 気候が合わなかったんだ・・
それでほとんど生産されていないんだって‥はぁ~・・。
日本一の生産量は品質と共に山形だということだけど・・ 岩手でも生産してるから食べてみて・・。
固いうちに収穫される「ラ・フランス」
収穫したばかりのラ・フランスって でんぷんを含んでいて クエン酸などが多く 糖分が乏しいから
全く美味しくない・・。買ってきてすぐに食べておいしくない‥経験がある人いるんじゃないかなぁ~?
ところが、15~20℃の適温に10日から2週間おいておくと追熟して
その美味しくないでんぷんがほとんど分解されて、果糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖分が増加するんだ!
さらに果肉中のペクチンが、追熟が進むにつれて 水溶性の比重が増すから
とろりとした滑らかな舌触りが生まれ・・
彼女がスプーンでおいしく食べられる完熟「ラ・フランス」になる訳だ!
ブドウ糖は、身体や脳の働きを助ける大切なエネルギー源。
果肉がもつ豊富な水分は、肌や髪、つめなどに潤いを与え、
身体にたまった過剰な熱を冷まして、のどや気管を潤し、咳や扁桃腺炎などののどの痛みや
糖尿病による のどの渇きを抑え 不足した体液を補う大事な役割を果たすんだ。
また、ラ・フランスの水冷機能は、血圧を下げる効果があり特にのぼせや頭痛を伴う本能性高血圧に有効。
タンパク質分解酵素を含むので、脂っこい肉料理とともに食べると消化を助ける効果もある。
ん~彼女が「ラ・フランス」を好きになるわけだ・・
たくさん食べてますます綺麗になる・・かな なんたって完熟だからね
そして 体型も「ラ・フランス」になっていくかなぁ~・・ そんなこと言ったらだめだよね!
「ラ・フランス」って「洋ナシ」でしょう・・
彼女から『カウンターバー檜は もう~ヨウナシ!』って言われたら悲しいからね‥
今回は「お勉強会」みたいだったよ・・
彼女の好きな「ラ・フランス」だからしかたがないか・・檜に付き合ってくれてありがとう・・
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予約
さくら・サクラ・桜・sakura・SAKURA‥。
活字として目に飛び込んでくる印象は人それぞれ。
媒体は目的によって、意図したもの・作為したもの・形として表現されたものとして印象付ける。
そして、「サクラ」としての意味合いが成立する。
音として入ってくる「サクラ」は、どうだろう‥
聞く人のイメージのそのままの「サクラ」になる‥か‥。
‥ある人は「ソメイヨシノ」と耳に飛び込んできた瞬間(毎年なのだろうが)‥若かりし日、京都のある寺の‥境内での「恋の物語」を思い出し‥
‥ある人は『さっきね、桜茶をいただいたの~♪』と・・カップに広がった桜とその香りを思い出し酔いしれたかのように‥『ああ~春ね‥』などと窓の外に目をやり、一人想いの世界に入ってしまったりする‥
人の数だけストーリーがある‥。
絵として「サクラ」を鑑賞するなら‥その鑑賞する人の数だけストーリーが綴られる‥
東西に長い日本では‥ 日本全国~「花盛り~♪」とはならないですね‥。
「桜前線」なるものがあり‥ 北海道で満開の時はとっくに関東は「は・ざ・く・ら‥」。
ピカピカの一年生には「桜」がつきものなのに‥ ここ安比はまだまだ‥
入学式は残雪を横目で見ながらの列席‥ 5月の連休でも「桜の満開」が楽しめる場所もあるくらい‥。
■「越後の春‥sakura」‥
「新潟県十日町松之山温泉」界隈に咲く桜
新潟県の桜はいかように咲くのでしょう‥ さくらですもの みな同じでしょう~と‥
寒さ厳しい雪国につぼみが芽吹く~桜~が‥「かわいらしく咲いていることの喜び」を花びらいっぱいにあらわしている‥そんな印象を受けます!
皆さまはどのようなストーリーをこの絵を通して綴られるのでしょうか~‥。
■「釜山の桜」‥
戦時中、韓国に故郷を離れて戦いにいかなければならなかった若者が、無事に帰国することができた。そのときに、現地の人からいただいてきたという「桜の苗木」。杉山を背景に‥ 日本の桜より少し色濃く咲きます。
異国の地‥日本で戦後しっかりと大木に育っています。
深緑色の杉山に桜の桃色の‥日本画をイメージさせるそそとした日本の精神がそこに宿っている‥けれど‥そんな先入観を追い出してしまうような‥「異国の桜として表現されている」と感じます。パステルで描いた作品ですが、その柔らかさが「釜山の桜」の存在を自己主張しています。エネルギーを感じます。こ皆さまはどうのように心に感じられるでしょうか‥
■「桜~ステージ~」‥
パステル画とは思えない華やかな色合いと深みに驚きます。お部屋が明るくなります。
「明と暗」は絵を描く人の一生のテーマかもしれません。
「明と暗」を超えた表現に達した方もいらっしゃるでしょう‥
実際、「夜景」を描く方の作品には、「平面上に描くことの無意識の内の認識」‥その感覚に基づく「個性の持ち味の頂点」と感じ取れるものが多いと感じております。どの作家の絵を鑑賞させていただいても心に感じるものがあってうれしくなりますね‥
今回ご紹介の「桜~ステージ~」は、皆様にとってどのように感じられるのでしょう‥。
是非、ペンションサンテミリオンにお泊りいただきましてご覧になられますように‥。
■「岩手山と桜並木」‥
南部富士」といわれています「岩手山」は、雄大で山裾までもが優しく‥目に映るその稜線は誰が見ても感動します。そして、パノラマ360度で「岩手山」を見るならば、その見る方向で幾様にも「岩手山」の印象、感じ方が変わるでしょう。ゴツゴツとしたいくつもの折り目のように重なった凸凹は、自然の隆起する力、無いものを有るものにする力‥ に畏怖の念を感じずにはいられません。
2038メートルの標高は、冬の青空に美しくその容姿を凜と見せてくれますが‥ あっという間に雪で覆われている山頂が雲で隠れてしまうことが多いです‥。間もなく植林された桜が咲きます‥。山桜が咲きます‥。
風の強い日とか‥桜の柔らかさは岩手山の雄々しさをきわだてます。春の爽やかな岩手路を感じます‥。皆様はいかがでしょうか‥。是非、サンテミリオンにご覧になりにいらしてくださいますように‥。
サンテミリオン画廊では皆様の「サクラの絵」を募集しております。
安比高原ペンションサンテミリオン館内に展示させていただきたいと願っております。展示は無料。販売していただくことができます。
日本にはたくさんの「サクラの名所」があります。2013年春、サンテミリオンレストラン内をサクラで埋め尽くしたいと考えております。是非、ご展示くださいますように・・。
サンテミリオン画廊は、ご覧になられます方の「心が喜ぶ絵」を展示販売させていただきたいと考え、ご紹介させていただいております。
さまざまな作品を長年見てきている・・。アーティストの数だけ、そのアーティストの生み出す作品の数だけ、個性豊かな作品と出会ってきた。丁寧で美しい、その絵があるだけで周りの雰囲気が明るく楽しくなるそんな作品。斬新なデザイン、仕上がりが人の目を奪い、その作品自体がエネルギーを発する見事な作品。この世のものとは思えないほどの発想と目を覆いたくなるような人道から外れた驚きの作品。クリエイティブで幾何学的なデザインと配色の規律とセンスで満ちた作品など・・。
人の発想と閃きと感性の、そのアーティストの脳の中で膨らんでいるそのイメージのさらなる「形のないものを形にする」ことの偉業は、底知れないとただただ感心するばかりだ・・。まだ出会っていない未知なる個々の作品、まだ出会ってはいない、今育っているアーティストの魂をも呼び込むような作品・・。毎日楽しみに、様々な媒体を通して得たいと日夜探し回っております次第だ・・。世に出て、人目に触れて、認めてもらえる作品は、氷山の一角にすぎないという事実・・。「芸術」で生活ができる、生計を立てるようになるということが難しいのが現状だ・・。と・・きや!
今、米国で「アートシッター派遣サービス」が注目を集めているという。「ベビーシッターならぬアートシッター」がニューヨークやシカゴを拠点に利用者の評判を得ているという。売れない芸術家が親の代わりに歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、子守をしてくれるというもの。一般的なベビーシッターより、楽天的な性格の人が多いので子供もリラックスしながら芸術活動に親しめるという。我が子に最善の教育を与えたい、子どもの感性を磨くならアーティストに子守を頼むのが一番よ!というわけだとか・・。 画家を志すものと一緒に子どもたちがのびのびと描くのも良いだろう。国民性も否めないが、人間の本来の楽しみに焦点を合わせた幼児に与える規範を考えると、心の滋養に実に効果的だと個人的に強く感じた情報である。グローバルな感覚で日本人の感性もそれに習い柔軟な感性豊かな、目に映るもの、音として入ってくる旋律を一生涯楽しめるような大人に成長するための機会を幼児期からもっとたくさん増やしていただきたいものだと思っている。こんなにも自然豊かな八幡平安比高原界隈なのだから、「芸術への関心」がもっと深まることを願ってやまない・・。 2014.6/26記 サンテミリオン画廊店長
現代スペイン・リアリズムの巨匠「アントニオ・ロペス展」2013年9月7日~10月27日までということで楽しみにしておりました。なかなか時間が取れず ≪マリアの肖像≫ 期間ギリギリ間に合って、10月24日に岩手県立美術館に足を運ぶことができました。
紙に鉛筆で描かれ、板に貼られた H70×W53.3の≪マリアの肖像≫
「やわらかな光を浴びた少女が静穏な雰囲気を湛えて佇む様子から、娘の存在そのものに対する画家の静かな感動が伝わってくる」そう解説する作品。
『静かな感動・・』文章、言葉以上の感動が心に迫ってまいりました。
見て感動せざる負えないものはたくさんありますが・・「百聞は一見に如かず」
その絵の前に立つ自分自身がどうか・・
心で目に入るものを受けとめ、どう昇華するのか・・どうぞ体感してみてください。
まだまだ、感動できます自分によろこんでおります。
今日明日のみとなってしまいましたが実際にご鑑賞なさいますことをお勧めいたします。
「9歳のマリア」に会えたことは歓びで心からよかったと思っております。
サンテミリオン画廊ブログをご覧ください。 http://blogs.yahoo.co.jp/santegaro/
安比高原ペンションサンテミリオン館内に「あなたの絵を展示」されてみませんか・・・!
館内全体といたしましてはアンティーク調の落ち着いた雰囲気。
レストランは、白を色調といたしております。
10号の絵でしたらスペースを取りながらでも、20枚以上展示できます。
50号、80号でも作品によりましては展示可能です。
お花などのディスプレーのローズ・ワインカラーが洒落に落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しております。
フレンチ豪華フルコースディナー&ワインを~「あなたの描かれました絵」をお客様が鑑賞しながらご堪能いただけます。
ラウンジは、プライベイトスペースも確保しながらも、パプリックスペースを大切にした広いゆったりとした贅沢な空間が特長となっております。
暖炉の上の広いスペースやコーナーのプライベイトスペースなど、またピアノの上の壁面など「絵画を展示する」ことができます。
カウンターバーがあり、ソファーにお座りいただきましての大画面での映像・musicDVDが立体音響で楽しめます。出窓などにも「絵を展示」できます。
客室2階の廊下、階段壁面にも「展示」できます。
どの場所も展示されます絵画が引き立つことと思います。
お客様が大切な「旅」の思い出を館内の雰囲気はもちろんのこと、「あなたの描かれました絵」の鑑賞と共に、滞在中十二分に楽しまれますことと確信いたしております。
ぜひ、宿泊されますお客様の心に残されます「あなた様の絵を展示」ください。
なお、展示は無料となっております。
現代スペイン・リアリズムの巨匠「アントニオ・ロペス展」 ≪マリアの肖像≫ スッタッフより 2013.10/25
桜前線が北上して・・ 北東北の桜の開花は4/20頃の予定のようです。
梅の花も桜の花も、菜の花、チューリップの花も~ 色とりどりに「春の花」として楽しませてくれますね・・。
ヨーロッパの春・・は、日本より少し早く訪れます・・
フランスの「春の花」といえば「ミモザの花」だそうです。
フランスではミモザは春を告げる花とされていて、「ミモザ祭」(1月中旬から2月下旬まで)があります。
また「ミモザの花」を男性から女性にプレゼントするのが習慣になっていて、贈る相手は、恋人・お友だちや同僚・妻・お母さん・おばあちゃんなど、女性全員が対象となっています。お花をプレゼント~素敵ですよね・・!
そこで・・
「サンテミリオン画廊」は、レストランの〈漆喰の壁〉を「ミモザの花」でいっぱいにして、ご宿泊者様、又はお食事をお召し上がりにいらしてくださいますお客様に、春の創作フレンチ【ミモザを贈る日】をご堪能+【絵画ミモザの花】によるレストランの〈雰囲気〉を楽しんでいただけますように・・との思いから絵画展を開催する運びとなりました。ご鑑賞いただけますようにお願い申し上げます。
2014年5/31までご提供させていただきます。是非、お越しくださいますようにお待ち申し上げております。